1月1日の熱い話

1月1日に中学の同級生の男子と15年ぶりに再会し、
まさかの耐久12時間思い出トークという前代未聞の
トーク大会に発展ｗｗ
その男子は現在は東京で俳優をしつつ、
頑張ってるんですが、そのうち、同じ現場で会えれば
いいね～なんて話してましたが、表方と裏方なので
立場が違うので、現場で会ってもどうなんだか。

1日は昴と、もう一人のリア充女子と、俳優男子一名で、それは酷いことに…

 

で、この中学の同級生の男子は、当時リア充街道驀進してた男子で、スラダン全盛期の頃に、うちの中学のバスケ部エースで1年でスタメン決めてた男子だったんですが、昴は女子バスの部長だったんで、かろうじて交流あったんですが、
昴さんの中学なんて、本当に中二病炸裂中なので、本当いうと、中学のみの同級生とは会いたくないのが本音です。

サブカル女子になってしまい、ジャニオタも、アニオタもすべて見下してた性格の悪かったあの頃の俺・・・
周りとの折り合いも悪く、他人に対して、一線弾いて付き合い、学校に行けば推理小説と哲学書と軍事関連書籍と画集を読みふけるという、なんとも、今の自分でも関わりたくない嫌な中学生でした。

スタンリーキューブリックの相対性画面における感情表現とそれに伴う美術性の高さ、なんてのを勝手に論じていたりするのでまぁ、扱いに困る。家に帰れば父親と、第二次世界大戦の話しかしないし・・・

まぁそんな僕とは似ても似つかない様な、リア充街道を走ってたであろう、友人が、なぜかこっちのアングラな世界へ来たいたことにいささか驚きを隠せませんでしたが、面の良さを見ればスポーツ辞めた後→俳優、はまぁ王道といえば王道です。

そんな友人と繰り広げた、第二次世界大戦における、真実とそれに伴う現代に日本人の歴史的認識の低さを正月からココスで語り合う羽目になったわけですが、もう一人の友人は延々とぽかんとしておりました。

だめだねーおんなじ業界におると、話し方似てしまうわー。

耐久12時間を超えたあたりで、昴の喉が、酷いことになり、風邪というウィルスが、体を蝕み始めたのでござんす。
だってマイナス10度とかだし…
東京は暖かいね。