あかんで～

小説書いてますが、どうにも海堂が男前になりません。
なんでだ？すんげぇ～古き良き妻みたいになるのはなんでしょう。
そして乾はヘタれやし・・・・

カッコイイ海堂と、かっこいい乾が書きたいの！　全く持って実現しない。
今まで書いた小説みても、一つもない！！　一つもないって大問題だよ！！

たまに感想で、「昴さんの書かれる海堂って可愛いですよね」とか言われるんですが、
書きたくてああなっているわけではけしてなく、完全なる実力不足であんなんです。

でもあれんなんかなー自分のスタイルといえばスタイルなのかも。

基本、乾も海堂もカッコイイと思っているんですが、
かっこいい人をただカッコよく書くという事がつまんないと
思ってしまっている感があるのかも・・・・

人間ってどこか必ず駄目な部分があるわけで、
そういうところが面白かったりするわけですけど・・・どうもそこを追う傾向がある気がする。
いかんいかんよ自分＞＜　この表現不足をなんとかしたい。ぐむ～ん。

乾はなんとか男前に書けるけど、海堂はどうすれば男前に書けるかな？
受けの男の子を男前ってすげー昴には難しい＞＜
そもそも昴の中で海堂はかっこいいっていうよりも可愛いなぁ～このこ！
みたいな感が強いからあんな弱い子になるのかな。

いや、でも、海堂ってもとは結構弱い子だと思うのね。
そして強くなろうとしてる過程がカッコよく美しいと思います！あれ？作文？
強くなる過程は乾の存在が出かかったり、そして乾も
もとはめちゃめちゃ打たれ弱かったりと・・・・　あ～なんて人間くさいんだ！乾海！！！

なんか久しぶりに乾海についてほえた気がする。