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いやぁ~ぐったりです。本当ぐったりです。
ん?何してかって?もう、テンヤワンヤでした。
火曜に連れが盲腸になった直後に、今度は高校三年間担任だった恩師が他界。
そこから電光石火で同期に連絡を回さなければならなくなり、
昴ともう一人が、有志って形で動く羽目に・・・www
なんかもう「24」な三日間でした。
完全に同期生と連絡を切ってどことも繋がりない人もいたり、そうゆう人は
卒業アルバムの住所から104で実家電話番号を割り出し、実家にかけて、事情を話し
そして昴に折り返し。って作業を延々と繰り返してましたww
気分は探偵でしたww
卒業したのがだいぶ前で学校側から正式な連絡がこなくて、仕方なく有志が動く羽目にw
そして感動したのが、全員が香典を快く出してくれた事。
まぁ当たり前っちゃ、当たり前なんですが。でもたまにいますからね。1円も出したくない、
とかいう人。それも個人の自由なんですがw
面白かったのが、折り返しの電話を貰うと、そこで必ず、1時間は電話をしてるという事です。
空白の時間を埋めるべく、みんなお互いの話をし、これを機会にまた交流しよう、と
誓い合い、また担任に感謝する事になりました。
それと少し驚いたのが、連れが盲腸の手術をしてる時間に担任の容体が悪くなり、
連れの目が覚めた時間辺りが担任が亡くなった時間なんですね。
盲腸の連れも高校の同期なので、あぁ、先生、最後までうちらを守ってくれたんですね・・・
と、目頭と胸が熱くなりました。
とにかく、一時間おきに電話ないしメールが入る状態で、(昼夜問わず)
こんなに寝不足久しぶりで、しゃべりすぎで声ガッラガラ。
水曜に映画に行こうと思ったけど会えなく断念。そして土日は連れの看病(この年で介護ww)
もう乾海に浸らせてちょうだいよ!!!プンスカ!!
そんな事を思いつつも、3日間笑いっぱなしの状態で、こんな風にみんなと話せるとも
思わず、また担任に感謝。
地元で参列組も笑って担任を見送るぜ!と、力強く言ってくれて、遠隔地組は胸を
撫で下ろした次第でした。慕われる先生って幸せですね。
死んでからもみんなに感謝されるって。教師としてあるべき姿ですね。
あの頃の担任の指導の成果なんだろうな思いつつ、昴は連れの病院に行ってきまーす。
あぁ、本当にイベント近くにこんな事が重なるんですね…春コミん時も実はイベント後、
通夜に行くという事態で。喪服でイベント参加してる状態でした。
でも普段から黒服なので、喪服と気づかれない昴。