富士Ｑ話2～不気味な出来事～

富士急で割と不気味な出来事が起こりました。

なんの写真かと申しますと、先日富士急に行った時のとある出来事が起こりました。
「最強戦慄迷宮」ギネス認定お化け屋敷に入るべく、1時間半友人と並んだんですが、その時の出来事です。

並び始めて30分経過した頃、何グループが建物に入り、他の客はまた待機。
グループを建物内に入れたので、スタッフは建物から一端は離れるわけです。
それからしばらくして、昴も友人も疲れてぼーっとしてたんだ。
目の前にいる女子高生（以下ＪＫ）は糞暑い中、何も構わずスマホで自分撮り大会。

元気だな〜と思っていると、ある瞬間からＪＫたちの雰囲気がおかしくなる。
その内一人のＪＫが助けを求める様な目を昴と昴友人に向け、

ＪＫ1「あ、あの…今ココに誰かいました？あの誰か通りました？」
っていうんだよ。 
 
昴友「いや…気づかなかったな…解んない」
昴「よく見てないけど、誰いた気配はないよね？」
そもそもだいぶ前からスタッフはいなかった。

うちらがそう話すとＪＫたちはギャーギャー騒ぎだし、この写真を見せてくれた。



自分撮りをスマホで連写してたら、後ろに誰かいたと。

それが証拠に連写してるのに次の写真には謎の人物は写っていない。。。
あまりにも不気味な写真だ。

ＪＫは怯え、「きっとスッタフさんだよ！」と口々に言い合っていたが、こんな髪型のスタッフは正直いなかった。

あまりにも気にしているので、昴「えぇぇ〜いいなぁ。恐怖体験ジャン！この写真ちょうだいよ！」というと、あまりのあっけらかんぶりに拍子抜けしたようで。
アドレス聞くのも気が引けたので、スマホを、手持ちのカメラで接写してきた。

なんでそんなにあっけらかんとしてるかって？
そらぁ〜自分が撮影した物件じゃないからなｗｗｗｗ

過去に二度洒落にならん写真撮ったが、その時はビビッてすぐに破棄したが、これは昴が撮った写真ではないので、もれなく公開。
特に何も起こってはいない。
しいて言うなら、寝坊して仕事に遅刻したくらいかなｗｗｗ

死者を冒とくしてるわけではない。
まぁ富士Ｑ何て周り樹海だし、何か写っても不自然じゃないだろ。
心霊スポットのど真ん中に遊園地があるようなもんでしょあそこはｗｗｗｗ

でももしこれ自分が撮影した何かに写っていたら、即破棄の元他言はしませんよｗｗ

ツイッターとかＦＢとかmixiとかブログに載せていい〜？って聞いたら、軽くいいよ〜と。
つか直後に顔にハートのスタンプ入れて、自分達のツイッターにＪＫはＵＰしてたよｗｗ

ＪＫつえぇ〜〜