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東北地方を代表する祭り、「ねぶた」。青森県の夏の大規模なお祭りです。
そんな青森を象徴するねぶた祭りが現在都内各所で楽しめる事をご存じでしょうか?
東京都立川羽衣町の「立川羽衣ねぶた」もその一つです。
青森ねぶたよりは少し小さいサイズの中型機になりますが、都内で青森ねぶたの雰囲気を
味わうには十分な大きさです。
そのねぶたを盛り上げるのが「跳人(はねと)」と呼ばれる専用の浴衣に身を包んだ
踊り手ですが、
青森ねぶたには、その跳人と、沿道を盛り上げる「化人(バケト)」と
呼ばれる白塗りの仮装集団がおります。
祭りを元気づける、とても重要でコミカルな存在なのです。
青森出身で、青森ねぶたにて、バケト保存会として白塗りで仮装跳人をしていた、
深海魚すばる(立川在住)が、立川羽衣ねぶたでも、仮装跳人である化人の参加が許可されました。
ですが、まだまだ知名度は低く、仮装跳人も人手不足です。
そこで、仮装してねぶたを楽しんでみたい!という方、大募集します!
仮装してみたいけど、衣装が…という方も、貸し出しも可能です。
貸し出しの場合は、深海魚すばるの相互フォロワー様に限りです。
東京で楽しめる「ねぶた」是非参加してみませんか?
化人ではなくとも、多くの方にねぶたを楽しんで頂きたいと思います。
今回は、そのお祭りに関する、募集と参加規程などの事です
立川羽衣ねぶた自体の跳人参加規程が、地元よりそこまで厳しくないので、
こちらはそれに沿って、独自の規定を設けさせていただきます。
■禁止事項
①ヒール、下駄、厚底靴が禁止です。
※ねぶたにおいては、跳人、化人と呼ばれる山車の後ろで踊る踊り手は、跳躍が必要とされ、ジャンプを繰り返すので、着地の際の事を考え、上記の履物は禁止です。
跳人も化人も、スニーカー、雪駄、地下足袋、草履、ヒールのないサンダル等での参加をお願いします。足に負担をかけない靴を履きましょう。
②過度の露出禁止
フェテッシュイベントではないので、露出はしないで下さい。あくまで、地域のお祭りです。
③血まみれ的な衣装
ハロウィンではなく、ハロウィンとの線引きもしたいので、血まみれ的な衣装は禁止です。
④警察や自衛隊などの、公的機関のコスプレは禁止です。
■仮装の規定
女装OKです。(が、過度の露出は控えましょう)
コスプレOKです(が、過度の露出は控えましょう)
着ぐるみ。Okです(が、こまめに水分は取って倒れないようにしてください。)
ゴムマスク。Okです。(が、水分補給~以下略)
簡単ではありますが、以上が、立川羽衣ねぶた、仮装跳人の参加規程です。
祭り会場周辺には西国立の駅にコインロッカーがありますが、基本的に、
着替えるような場所が周囲にないので、家から着てこれない、
でも仮装したいという方は、深海魚すばるまでメッセにてご連絡ください。
※なお、仮装跳人である化人に関してましては祭り実行委員側からの許可は頂いておりますが
あくまで自主的な動きの為、化人に関しての お問い合わせは、深海魚すばるまでお願いします。仮装跳人の 化人に関する問い合わせは祭事務局に直接しないようにお願いいたします。
大型の台風でも来なければ、開催されます。雨でもねぶたは開催されます。
場所はこちらです。サムネイルをクリックしてください。
祭りの公式HPはこちら。
http://www.geocities.jp/hagoromonebuta55/
参加費は……無料です☆
2015~2016年の立川ねぶた、バケト参加の様子。
青森ねぶたでは、近年ミスターねぶたが毎年3人選出され、その歴代のミスターたちも立川遠征をしてくれております。有名チームの方々です。跳躍は必見です!
白塗り化人の深海魚すばる(左)と、パッツィ・ウッチャリーノ(右)
筋金入りの祭り人の、サンフラワーニコ(青森県出身)
有名チームの跳人の皆さんと
姫ややちゃん(真ん中)
2015ミスター跳人の村山さん
物凄い勢いで立川市民が、仮装跳人の我々を受け入れてくれてます!
是非!ぜひこれを機会に仮装して跳ねましょう!!!
仮装しなくても普通に浴衣でも楽しめます!
是非!是非おいでませ、立川羽衣ねぶた!